映画「ライフ・イズ・ビューティフル」 どうも、71catです。突然ですが、私は独身で子供がいません。映画やドラマで「自分の子供のためなら自分の命なんて喜んでくれてやる」っていうシーンよくあるじゃないですか。これ、実際にその時になったらできるものなのでしょうか?今お子さんがいる、お父さんやお母さんは絶対できるという自信ありますか?自分の子供がいない現時点の私の考えは「NO」と即答してしまいます。そんな私ですが、今回紹介する映画を見て、子供や奥さんのため頑張る理由、子供や奥さんのために頑張る父親のカッコよさを肌で感じました。そんな素敵な映画をご紹介します。その名も「ライフ・イズ・ビューティフル」時は第二次世界大戦中、田舎から出てきたユダヤ人の青年が、ローマの女性に一目惚れして、振り向かせようとする物語。2人はやがて結婚し子供が生まれ、幸せ絶頂なある日家族はアウシュビッツに強制収容されてしまうというあらすじ。物語の前半は女性を振り向かせようとあの手この手を使ってアピールする青年の人間味溢れるほっこりする映画。後半は辛くキツイ強制労働を強制されつつもそれに耐え、子供に心配をかけないようにいつも通りに振るまう父親の強さや、かっこよさを感じる。ラストには、感動の結末が…。家族という存在の大きさ、守るべきものがある強さなど色々なものを感じるあったかく感動する映画です。ぜひご覧ください。ではまた